前を向いて

怖くて、不安で、ぐっと涙をこらえて

でも、歩き出さなきゃ何も始まらない

やってみなきゃ結果は分からない

ひとりが嫌なら、誰かに助けてもらえばいい

弱くなれる場所を、弱くていいんだって認められる自分を

そのスペースをつくってあげよう

優しい世界で生きたいなら、自分に優しくなろう

ひとりじゃなく、甘えてみる

私が泣いていたら悲しむ人がたくさんいる

ふと襲われる、孤独感

それを感じられることだって幸せだ

本当は全部が幸せなのに、気づいていないだけ

焦って一点しか見てなくて、そのうち光すら見失う

最初から全部持ってるのに、無い物ねだりで

怖いなら怖いって言って、訳がわからず泣けばいい

かっこ悪くなれる人は、かっこいい

偽りの笑顔で前を向こうとしても、虚しさだけが溜まってく

そのうちそれすら麻痺して来て、自分の気持ちがなくなってく

強がりは悪いことじゃない、でも弱くなれる場所が必要で

自分でそんな自分を許してやることが出来れば

ありのままの私で、いつでも勝負できる

今必要なのは何かな？弱さを認められる勇気かな

子どもの頃、人目なんて気にせず泣き喚いた

愛はどこにあるのか、外にばかりそれを探して

それはずっと自分の中にあって、早く見つけてって叫んでる

人はひとりじゃ生きられない

でも精神的に自立しなきゃ

誰かに依存して生きるのは違う

甘えたり頼ったりするのと、寄りかかって依存し続けるのは違う

自分で立つために人に助けてもらう

やり方なんて最初からない

だから手探りでいい、傷の舐め合いなんてなるわけないから

やってみよう